霊台橋→同じタクシー(3200円)→13:50学校前14:15→熊本バス→15:18 健軍電停前/健軍15:21 →熊本市電→16:02熊本16:28 →リレーつばめ52号→17:28 鳥栖17:45 →みどり21号→18:42 有田→徒歩→佐賀県立九州陶磁文化館
タクシーは学校前に到着する1キロ以上前にメーターを打ち切りにしてくれました。駅のロータリーに入ったら打ち切りにしてくれることは結構あるのですが、特別サービスでした。運転手さんは30歳代前半の方でした。何か感じるところがあったのでしょうか。たぶんもう再び一生来ないだろう山の中の盆地の小さな町でバスを待っていると、不思議な感じがします。健軍からの市電は結構時間がかかり、熊本市の市域の広さを感じます。熊本駅では今年受験の娘のために、「落ちない新幹線のおもちゃ」を購入しました。机の端まで来ると、くるっと反転する優れモノです。みどり21号から見る鹿児島新幹線工事の進捗率はあまし進んでいるようには見えず、あと1年少々で本当に開通できるのかと心配になるほどです。有田駅から佐賀県立九州陶磁文化館のある小山のふもとまで歩き、そこからは真っ暗な遊歩道を手持ちの懐中電灯を頼りに上ってゆきます。突然誰かが現れたらびっくりしてしまうほどの暗闇でした。
