dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

橋-67-浜名橋 全市/湖西市  2009.12.23(祝)


東京駅八重洲南口(前日)23:50→ドリーム静岡・浜松号→4:36静岡駅北口/静岡5:01→東海道本線→6:07浜松6:08→東海道本線→6:19弁天島→徒歩→浜名橋(中浜名橋)
深夜で、夜行バスはこれかのら乗るドリーム静岡・浜松号を残すだけというのに、東京駅八重洲口はすごい人出でした。バスは2階建てで、私の席は一階でしたが結構乗っていたようです。日本でいちばん短距離(少なくても、JRでは一番)の夜行バスでしょう。運転手は一人常務でした。途中で1時間ほど休憩時間をとり、AM4じにはおはよう放送です。4:36定刻に静岡駅北口着。電車まで25分ほどありますので、今日の昼に登呂遺跡まで乗るバス停の下見に南口へ行ってきました。この下見が順調な行程の運命の分かれ目になることもありますので、重要な作業です。静岡駅のホームではクリスマスで徹夜で飲んだ流れなのか、若いお姉さんが嘔吐をしていました。みんな見見られて恥ずかしいでしょうに、介抱をする人も、目の前ので電車の車内のトイレに連れて行ってあげたらいいのにと思いました。真っ暗な中を弁天島にたどり着きます。弁天島でも、一週間後にここから乗る予定の舘山寺方面のバス停の場所を確認しました。松村博氏の「日本百名橋」では、浜名橋となっていますが、実際には、「浜名橋」はありません。東から順に、舞阪駅ー東浜名橋ー弁天島駅ー中浜名橋ー西浜名橋ー新居町駅の位置関係になっており、弁天島駅から最寄りの中浜名橋を持って、浜名橋の訪問とさせていただきました。一番海沿いには浜名大橋もあるのですが、自動車専用道路で、近付くのは難しそうです。真っ暗な中、蛍光の反射板に書かれた橋名板を顔と一緒に撮影する困難さを知りました。露出を橋名板に合わせると顔が真っ暗になってしまい、顔に合わせると橋名板が真っ白で字が読めなくなるのです。少し明るくなってから撮影したらうま浮く行きましたが、時間に余裕のないときはどうするのか、課題が残りました。