岩国城→徒歩10分→山頂駅13:54→ロープーウェイ→13:57吉香公園→徒歩7分→錦帯橋14:11→岩国市交通局バス→14:25新岩国14:41→こだま749号→15:15新山口15:50→JRバスはぎ号→17:13萩バスセンター17:32→タクシー→平安橋
同じ山口県内ですが、ロープーウェイ、バス、新幹線、バス、タクシーと、4時間かけて移動です。岩国は課長島耕作の作者の出身地なのでしょうか、島耕作をモチーフにしたバスが走っていました。新岩国駅は岩日線の御庄駅に隣接しています。新幹線の高架の下を御庄駅に通じる通路がありました。今から30年ほど前、宮脇俊三がここを通って「新幹線は、魔法の杖だ。夕方に山口にいてその日のうちに東京に帰れるなんて。」と、感慨した場所です。この辺のこだまは本数も少なく、新幹線といってもローカル線の風情です。数分おきにのぞみが新大阪や博多に向かって発車してゆく東京駅とはわけが違います。1時間に一本しかきません。プランニング上のボトルネックになる資格が十分にあります。JRバスはぎ号は途中子どものトイレのリクエストで道の駅の様な所に臨時停車(私も便乗して、トイレに行きました)するなど遅れて、実際に萩バスセンターに着いたのは17:31ごろでした。タクシーが1台待機していたのですかざず乗車、4〜5分で平安橋に到着しました。町の中の小さな橋でした。