吉田町歴史民俗資料館→徒歩11分→安芸高田市役所前8:42→広電バスカンパニー→9:29可部駅前/可部9:50→可部線→10:18横川10:23→山陽本線→10:45宮島口10:55→宮島松大汽船→11:05宮島→徒歩10分→厳島・反橋
歴史資料館が8:30にスタンプを押させていただいたおかげで、30分早いバスに乗れましたが、可部駅に近づくにつれてバスが遅れ出し、結局予定の可部線に乗りました。教訓として、ラッキーで早く先に進めるときはどんどん進むべしと思いました。宮島口に到着し、宮島行きの連絡船に乗るのですが、国道2号線を横切るために地下道が設置されていますが、地下道に入ると時間と体力がかかるので、横断歩道で地上だけの移動がよいと思います。宮島フェリー乗り場から厳島神社まで速足で10分ぐらいですが、神社の入口で唖然としてしまいました。入場券売り場に長蛇の列ができているのです。でも、反橋は厳島神社の中にあるのですから並ぶより仕方がありません。10分少々並んでやっと中に入れました。箸だけが目当てなのでどんどん前の人たちを追い越して、反橋に着きました。インターネットでいくら検索しても、橋名板はなかったので、旅行前に厳島神社に連絡して、反橋の橋名板はないのか確認したところ、ないとのことでした。ない物の写真はとれません。念のため現地で確認しましたが、やっぱりありませんでした。仕方がないので橋名板のない写真としましたが、上の写真は結局厳島神社の場外から撮ったものです。このパターンは、このあともう一回でてきます。