dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

神社

神社-178-市谷亀岡八幡宮 2020/11/15

由緒:社号が「八幡宮」ですので、武運の神である八幡神をご祭神とする八幡系の神社になります。総本社は大分県の宇佐市にある宇佐神宮です。ご祭神は、誉田別命(ほむたわけのみこと)、気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)、与登比売神(よとひめの…

神社-177-気象神社 2020/11/15

由緒:気象神社は、1944年(昭和19年)4月、大日本帝国陸軍の陸軍気象部(杉並区馬橋地区)の構内に造営されました。軍にとって気象条件は戦略、作戦を講じるのに大事な要素であったため、科学的根拠に基づいた予報がされていましたが、予報的中を祈願するなど、…

神社-176-高円寺氷川神社 2020/11/15

由緒:江戸名所絵図によれば、その昔、源頼朝による奥州征伐時に、武藏国杉並の地に至り給り際、隋兵の中に高円寺村にとどまり、終に農民となる者あり。一説によれば、村田兵部稟云々ともいわれ(因みに村田姓は高円寺の旧家なり)、その時、武蔵国大宮高鼻の…

神社-175-廣尾稲荷神社 2020/11/3

由緒:慶長年間徳川二代将軍秀忠公の勧請と伝えられる。此の頃麻布広尾辺は萩の名所で当社の俗称「ハギナメ稲荷」は可憐な萩が地をナメル様に咲き乱れていたことによる。社殿は木造明神造り、御神体は木造翁の立像。商売繁昌、五穀豊穣、火伏の神として信仰…

神社-174-渋谷氷川神社 2020/11/3

由緒:創始は非常に古く、慶長十年に記された「氷川大明神豊泉寺縁起」によると景行天皇の御代の皇子日本武尊東征の時、当地に素盞鳴尊を勧請したとある。境内には江戸郊外三大相撲の一つ金王相撲の相撲場の跡がある。(東京都神社庁より引用) 住所:東京都渋…

神社-173-豊榮稲荷神社 2020/11/3

由緒:東京都渋谷区渋谷に鎮座する神社。戦後に渋谷駅近くに鎮座していた「田中稲荷神社」と、道玄坂上に鎮座していた「豊澤稲荷神社」が合祀し、現在地に遷座する形で建立した歴史を持つ。なお、渋谷駅近くの稲荷橋は「田中稲荷神社」が鎮座していた事が由…

神社-172-金王八幡宮 2020/11/3

由緒:源義家が、後三年役の勝利は河崎基家(渋谷氏の祖)の崇拝する八幡神の加護なりと渋谷城内に寛治六年(1092年)に勧請した。基家の子、重家は堀河帝より渋谷の姓を賜り、これが渋谷の地名の発祥とされる。重家の子、渋谷金王丸は武勇に勝れ源義朝・頼…

神社-171-北谷稲荷神社 2020/11/3

由緒:創立は詳ではないが、「新編式蔵国風土記稿」に「田中賛岐守直高文明年間(1469~87)駿河より移りし時其の邸内の艮の方に勧請せり」とある。万治年三年(1660)大破のさい再建した棟札によると、文明以前の鎮守ではないかと考えられる。(東京都神社庁…

神社-170-隠田出世稲荷神社 2020/11/3

由緒:隠田神社の境内社 住所:東京都渋谷区神宮前5-26-6 御朱印拝受時間:9:15 初穂料: 300円 書置 隠田神社にて

神社-169-隠田神社 2020/11/3

由緒:当社は旧穏田一円の産土神で、天正十九年伊賀衆が穏田の地を家康より賜り給地となる。以後この辺開け江戸時代は第六天社と称し明治維新の際に穏田神社と改称す。ご祭神は美容、技芸上達、縁結びの神として尊崇される。(東京都神社庁HPより引用) 住所:…

神社-168-上野東照宮 2020/10/31

由緒:上野東照宮(うえのとうしょうぐう)は、東京都台東区上野恩賜公園内にある神社。旧社格は府社。三大東照宮を自称してはいないが、その豪華さや、近隣の芝東照宮が「日光東照宮・久能山東照宮・上野東照宮に並ぶ四大東照宮の一つ」としていることから…

神社-167-印内八坂神社 2020/10/18

由緒:八坂神社(やさかじんじゃ)は、千葉県船橋市印内にある神社。旧社格は村社。神紋は「左三つ巴」と「五瓜に唐花」。真言宗豊山派の寺院・光明寺の隣に位置する。享保18年(1733年)周辺の村々で疫病が大流行した時、光明寺の重職が牛頭天王(素戔嗚尊…

神社-166-金刀比羅宮(虎ノ門) 2020/9/27

由緒:讃岐丸亀藩主の京極高和が領地・讃岐の金刀比羅大神を、万治三年(1660)に三田の江戸藩邸に邸内社として勧請、その後延宝七年(1679)に現在の地虎ノ門に移る。 こんぴら人気が高まった文化年間に京極家では毎月10日に限り一般の参詣を許し、大変賑わ…

神社-165-奥沢神社 2020/9/13

由緒:旧稱「奥澤八幡」。室町時代の創建と伝へられる。社殿は良質の尾州桧材を用い、室町期の建築様式を採用している。9月第2土曜日に行われる「厄除の大蛇お練り」は、世田谷区無形民俗文化財に指定されている。(東京都神社庁HPより引用) 住所:東京都世…

神社-164-玉川神社 2020/9/13

由緒:御当社の創建は不詳であるが、御社号を元熊野神社と申し上げて居りましたが、明治四十年に村内に奉祀されておる、神明社、御嶽社、諏訪社の三社を合祀し、同時に地名を採り玉川神社と御改称致しました。(東京都神社庁HPより引用)住所:東京都世田谷…

神社-163-田端八幡神社 2020/9/6

由緒:文治五年に源頼朝が、この地の豪族豊島氏と共に奥州の藤原一族を平定し、その帰路に駐留したあかしとして、鎌倉八幡宮を勧請し、祭祀を起し、郷土の鎮守とした神社である。(東京都神社庁HPより引用) 住所:東京都北区田端2-7-2 御朱印拝受時刻:13:39…

神社-162-駒込天祖神社 2020/9/6

由緒:当社は文治五年(1189年)源頼朝が奥州藤原泰衡追討の途中、この地に立寄り、夢のお告げで松の枝に大麻がかかっているのを見つけた。頼朝は征討のよい前触れと喜び、この地に神明宮を建立したのが、神社の起源といわれる。(東京都神社庁HPより引用)…

神社-161-駒込富士神社 2020/9/6

由緒:建立年は不明。拝殿は富士山に見立てた富士塚の上にある。江戸期の富士信仰の拠点の一つとなった。現在に至るまで「お富士さん」の通称で親しまれている。天正元年(1573年)、本郷村の名主の夢枕に木花咲耶姫が立ち、現在の東京大学の地に浅間神社の…

神社-160-今戸神社 2020/8/14

由緒:今戸神社は、康平6年(1063年)源頼義・義家親子が奥州討伐の折、京都の石清水八幡宮を当地に勧進し、祈願したのが始まりであるといわれている。また永保元年(1081年)にも清原武衡・家衡討伐の際に当地を通り、戦勝祈願をしたといわれている。大正12…

神社-605-針綱神社  2023/10/1

屋 犬山城→徒歩→針綱神社 由緒:針綱神社は延喜式神名帳所載の式内社です。太古より犬山の峰(現在の犬山城天守閣付近)に鎮座され、濃尾の総鎮守でありました。創建年は不明ですが、延喜式に記載されていることから1000年以上この犬山の地に鎮座しています…

神社-159-隅田川神社 2020/8/9

由緒:治承の頃、源頼朝が関東下向の折、暴風雨に遭い、当社に祈願したと伝えられているが、御鎮座の年代は未詳。墨田の鎮守、船頭や荷船仲間に広く深く信仰されていた。明治五年に隅田川神社と改称。(東京都神社庁ホームページより引用) 住所:東京都墨田区…

神社-158-向島白鬚神社 2020/8/9

由緒:天暦五年(951年)に近江国の白鬚大明神の御分霊をこの地に祀った。この辺(旧寺島村)の氏神としてばかりでなく、商売繁盛、方災除け、厄除けの神として多くの人々の崇敬を受けている。隅田川七福神の寿老神としても崇められている。(東京都神社庁ホ…

神社-157-三囲神社 2020/8/9

由緒:元禄六年のひでりの際、俳人 宝井其角(たからいきかく)が雨乞いの句を詠んだことで世に有名となり、江戸市民に広く知られるようになった。(東京都神社庁ホームページより引用) 住所:東京都墨田区向島2-5-17 御朱印拝受時刻:10:55 初穂料:400円

神社-156-牛嶋神社 2020/8/9

由緒:貞観二年(860年)、慈覚大師の御神託により創建。五年に一度の大祭では、鳳輦(牛車)を中心とする古式豊かな行列が氏子五十町安泰祈願巡行する。この神幸祭は、今日では珍しく黒雄和牛が神牛となり鳳輦を曳いている。(東京都神社庁ホームページより…

神社-155-平塚神社 2020/8

由緒:「武略神に通じ、騎射神の如し」と謳われた平安末期の英雄である八幡太郎源義家公と二人の御弟を元永年中(1118年)よりお祀りしている。拝殿の裏手には源義家公の鎧が埋められている甲冑塚がある。(ただしご神体のため非公開)(「東京都神社庁」HP…

神社-154-七社神社 2020/8/2

由緒:火災により古記録を焼失したため、創建年代等については不詳であるが、古くから西ヶ原村の鎮守であった。もとは無量寺の境内(現在の古河庭園内)にあったが、明治初年の神仏分離の後、現在地へ遷座した。(wikipediaより引用) 住所:東京都北区西ケ原2…

神社-153-高輪神社 2020/8/2

由緒:御創建は室町中期明応年中で、お稲荷様、八幡様、猿田彦様をお祀りし、境内社には聖徳太子様をお祀りして居ります。恒例の初詣、鎮火祭、節分祭、中祭、例祭、七五三詣の他、三年に一度神社大神輿の渡御が例祭日に近い日曜日に斉行されます。(「東京都…

神社-152-元三島神社 2020/7/26

由緒:大山祇神社のご分霊を祀り、その源を弘安四年の役に発する。勇将河野通有、大山祇神社に必勝の祈を捧げ神恩加護を仰ぎ、武功赫々として帰国したところ、夢の中に神のお告げを得て、上野山中にあった河野氏の館に分霊を鎮座したことに始まる。(東京都神…

神社-151-猿田彦神社 2020/7/24

由緒:“道開きの神様”として知られる猿田彦大神。天孫降臨の際に、瓊瓊杵尊を道案内したとされる神様です。道祖神や庚申信仰にもつながっています。杉並区にある「猿田彦神社」は、三重県鈴鹿市の「椿大神社」より猿田彦大神の御霊を勧請して創建された神社…

神社-150-荻窪 白山神社 2020/7/24

由緒:加賀の霊峰白山を御神体とする白山信仰。古く文明年間に荻窪に勧請され、五社権現とも称された。爾来、交通経済の要所荻窪の安寧と豊饒を守り続け、いま姫神の御神力偉大なりと数多くの人々の参詣をうける神社である。(東京都神社庁より引用) 住所:東…